今回は、ネタバレは、やめておく。
私の好きな俳優のひとり、『リーアム・ニーソン』主演。
記憶を失っていく殺し屋が、人身売買組織を壊滅させようと闘う、タイム・リミットアクション。
前評判のとおり、良作のアクション映画だった!
監督は、大ヒットシリーズ「007 ゴールデンアイ」「007 カジノ・ロワイヤル」を手掛けた『マーティン・キャンベル』!
始めから、『リーアム・ニーソン』の名演技、記憶を失ってゆく殺し屋のアクションばかりに注目していた。
物語のスリルにハラハラしながら、あっと言う間にエンディングは訪れる!
「ええーっ!?」
この時になって、やっと理解する!
「大事なのは信念」の意味!
これは劇場に行くしかない!
ただのアクション映画ではない。
『ヒューマンドラマ』だったんだ!