間一髪、で危機を免れました!
私が車を運転中の、出来事です。
いわゆる「当たり屋」に、遭遇したのです。
でも本当に「間一髪」の所で、接触せずに済み、事件や事故にはなりませんでした。
ま、私の人生においては、「事件」でしたけど・・・
なぜ「当たり屋」だと判ったのか?とか、相手は何かに乗っていたのか、歩いていたのか等、全てを詳細に書きたいと思ったけれど、それもまた危険だという事が解りました。
ですが、このまま普通に、何事も無かったかのように、いつものブログに戻る事が難しかったため、見出しに対して内容が薄くなってしまいますが、自分の出来事として記録する意味で、書ける部分だけ書いて区切りをつけたいと思います。
本当は、1週間に1本を目標にブログ記事を書こうと、続けようと最近頑張っていたつもりでしたが、最後の記事を書いてから2週間が過ぎようとしています。
以前、傘を盗まれた話を書きましたが、あの時よりも自分には衝撃でした!
車を運転する時は当然、普段から安全運転を心がけています。自賠責はもちろん、任意保険にも加入していますし、弁護士特約も付けています。
でも世の中には、明らかな悪意を持って突進してくる人や車などが、確かに存在するのだと言う事を再認識しました。
自分が今後、特に注意しなければならない事を書き出します。
私の車には、ナビ連動ドライブレコーダーを付けていますので、もし何かあれば、その時の録画が証拠になります。
- 要注意は、交差点進入時。
- 右折や左折時の横断歩道通行者に、特に注意が必要。
- 信号のない交差点や、狭い道路を通行中はスピードを落として、横道からの飛び出しなどが無いか、よく確認する。
- 車間距離は充分にあけて、前の車の急ブレーキに対処したり、ウィンカーを出さずに突然左折したり、車線変更する車にも注意する。
- 道路の左側を走る、バイクや自転車にも注意。(右側通行で突っ込んでくる自転車もある!)
- 万が一の時は、必ず警察に連絡する。相手の示談交渉には、その場では応じない!
- 絶対に現場を離れない!(後から、ひき逃げ扱いにされる恐れがある)
- 必要であれば救急車も呼ぶ。
- 保険会社に連絡。
- 救護措置が急ぐ場合は、もちろんそちらが優先ですが、大事なのは、すぐに録音を開始する事。スマホの機能にある。
- 「どこに住んでいるのか?」「どちらから来たのか?」「どこへ行こうとしていたのか?」と聞ければいいですが、相手の言い分が、自分に対してのものと、警察が来てからのものが違う、という事がある。
- 現場写真を撮る!
- 車体の傷などがあれば、撮影しておく。
まるで、「交通安全教室」か何かのようですが・・・
自分の覚え書きとして書きました。
車の運転が怖くなった、という事はあんまりないのですが、それより悪の存在を目の当たりにして、現実社会が少し怖くなりました。
映画やドラマの中でしか見た事ないような話が、実際にはたくさんあるのだろうと思います。
自分のこれまでの人生にも色々ありましたが、刑事事件になりそうな事には縁が無かったのは、幸いでした。
車の運転については、これまで以上に慎重に、慎重のうえにも慎重に…焦らないようにいたします。
いい歳をして、まるで子供のように世間を怖がっていても、恥ずかしいだけかもしれませんね。
優しいブログの世界に戻りたいと思います。